2021-05-13 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第12号
基礎研究費の割合目標を一五%に定める中国と、その現状の数字の把握、それから目標数字も持っていない日本、戦略的に若者をアメリカやヨーロッパの一流大学に送り込んで国内に戻して拠点を構えさせる中国と、人への投資にかじを切れない日本、大臣、我が国の科学技術への向き合い方ですね、この予算規模、基礎研究、人材育成について、それぞれについて御所見をお伺いします。
基礎研究費の割合目標を一五%に定める中国と、その現状の数字の把握、それから目標数字も持っていない日本、戦略的に若者をアメリカやヨーロッパの一流大学に送り込んで国内に戻して拠点を構えさせる中国と、人への投資にかじを切れない日本、大臣、我が国の科学技術への向き合い方ですね、この予算規模、基礎研究、人材育成について、それぞれについて御所見をお伺いします。
そこで、まずお伺いいたしますのは、この二〇三〇年におけます電力需要全体に占める再生可能エネルギーの割合目標、二二から二四%という数値が示されておりますが、その数値の根拠と、そしてこれは上限なのか、まず伺いたいと思います。
また、消費者基本計画工程表、これは消費者基本法になりますが、これは取りまとめは消費者庁でございまして、この計画の中の工程表にもございますし、食育推進基本計画にもございますけれども、国民の食品ロス認知度やその削減に取り組む割合目標というものを設定しておりまして、これは国民向けの普及啓発活動の目標値ということになります。
エネルギーミックスが策定され、将来の電源構成に占める原子力発電の具体的な割合、目標値が明示をされない限り、安全性に関する地に足のついた議論は困難だと考えます。拙速な議論になったり、あるいは議論のための議論になったり、あるいは堂々めぐりの議論になってしまう、そういう危険性があります。 今日まで、エネルギーミックスの具体的な数値、電源構成比率を策定できない理由をまずお聞かせください。
その中身は先生御指摘のとおりでありますが、一つは中小建設業者向けの発注割合目標、それを設定して、ここまでいこうというようなことを言っております。 それから、中小建設業でもとりやすいように分割発注をしろというようなこととか、あるいはジョイントベンチャーの活用というようなことと相まって、やはり御指摘のとおり中小企業が九九・一%あるわけでございます。